「麻雀は好きだけど点数計算だけが苦手…」
そんな初心者・中級者は意外と多いものです。
実は、点数計算はすべてを覚える必要はありません。
必要な場面で「基本のパターン」を知っていれば、十分対応できます。
この記事では、点数計算をシンプルに理解するための早見表と、覚え方のコツをやさしく解説します。
1. 点数計算は「符」と「翻」で決まる
麻雀の点数は、以下の2つの要素で決まります。
- 翻(ハン):役の合計(例:リーチ1翻+ツモ1翻=2翻)
- 符(フ):手の形や待ち方、面子の構成によって決まる細かい点
計算式としては:
点数 = 符 × 2の(翻+2乗) × 基本点
…ですが、この式を覚える必要はまったくありません!
よく出る点数の「パターン」だけを覚えればOKです。
2. 点数の基本早見表(門前ツモ・ロン・親子別)
以下の表は、初心者が覚えるべき点数計算の基本をまとめたものです。
▼ 子のロンあがり(出あがり)
翻数 | 符数 | 点数 |
---|---|---|
1翻 | 30符 | 1000点 |
2翻 | 30符 | 2000点 |
3翻 | 30符 | 3900点 |
4翻 | 30符 | 7700点 |
満貫 | − | 8000点 |
▼ 子のツモあがり
翻数 | 点数(親から) | 点数(子から) |
---|---|---|
1翻 | 500点 | 300点 |
2翻 | 700点 | 400点 |
3翻 | 1300点 | 700点 |
4翻 | 2000点 | 1000点 |
満貫 | 2000点 | 1000点 |
▼ 親のツモあがり
翻数 | 点数(全員から) |
---|---|
1翻 | 500点オール |
2翻 | 700点オール |
3翻 | 1300点オール |
4翻 | 2000点オール |
満貫 | 2000点オール |
ポイント:翻数が増えるほど点が大きくなり、4翻 or 符が高いと満貫(8000点)に。
3. よくある5パターンだけでOK!
点数計算が苦手でも、以下の5パターンを覚えるだけでほとんどのケースに対応できます:
- 1翻30符 → 1000点(子ロン)
- 3翻40符 → 7700点(子ロン)
- 満貫 → 8000点(子)、12000点(親)
- 跳満 → 12000点(子)、18000点(親)
- 倍満・三倍満・役満 → わかったらとりあえず「高い!」でOK
点数に迷ったら「これ満貫ですか?」と聞けるくらいで十分です。
4. 点数計算の覚え方のコツ
● コツ1:まずは「満貫=8000点」と覚える
点数計算の基準となるのが「満貫(マンガン)」です。
これを覚えておくだけでも、ざっくり点数が見えるようになります。
● コツ2:「符」はほぼ30符か40符で考える
実戦では、30符・40符・50符あたりがほとんど。
細かい符の計算を覚えるより、よく出る形を知っておきましょう。
● コツ3:ツモとロンで点数は大きく違う
ツモは親か子かで点の配分が異なります。
ロンは一発でガツンと得点を取れるのが特徴。
● コツ4:細かい計算よりもパターン暗記
点数は計算というより暗記ゲー。
「リーチ+ツモ+ピンフ+ドラ1」→ 40符3翻 → 5200点(子)など、型で覚えるのがコツです。
● コツ5:自動計算アプリで慣れる
「麻雀点数計算アプリ」や「オンライン麻雀」では自動計算されるので、実戦を通じて覚えるのが一番早いです。
5. 点数申告と支払いの基本マナー
点数を正しく理解していても、支払い方や点棒の出し方を間違えると混乱のもとです。
- ロンの場合:上がった人が「1000点、ロンです」などと宣言
- ツモの場合:上がった人が「2000オールです」などと点数を申告
- 支払い:正確に点棒を出す(500点単位の棒、1000点棒、5000点棒など)
初心者でも、「点数を口に出す」習慣を持つと周囲との連携がスムーズになります。
6. 最初は自信がなくても大丈夫!
点数計算は、最初は苦手でも全く問題ありません。
むしろほとんどの人が、何度も実戦を通して感覚で覚えています。
この記事で紹介した早見表とコツを活用すれば、あなたもすぐに「点数が読める」ようになります。
ぜひオンライン麻雀やリアル対局で、実戦しながら点数計算の感覚をつかんでいきましょう!
まとめ:点数計算は「覚えるより慣れろ」
- 点数計算は「翻と符」の組み合わせで決まる
- 5つの基本パターンを覚えるだけでOK
- まずは満貫=8000点を基準にイメージ
- 表やアプリを使って、感覚的に覚えていこう
点数計算がわかるようになると、麻雀がもっと楽しくなりますよ!
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