元店長の来店、麻雀を後ろ見…ではなく立ち番していた時に見たシーン。
東2局、親番中6巡目
上家からリーチ受けた一発目。
赤が5に各一枚2000点相当、金が索子89に1枚ずつ門前4000点・鳴き2000点相当。
ツモ ポン
リーチ一発目、全て無筋(字牌+9sだけ切られている)、一応聴牌。
だいぶ選択肢が多いながら、さすがに本人もこれには長考。
自分は1s切りで聴牌外しに取りそうだけど眺めながら、
元店長は打3s。分かります、打牌は違えどとても分かります。
選択肢として6sで聴牌取るか、1sか3sで聴牌外し。
大体この3択になると思われる。
2巡後、リーチの上家から8s、決めていたであろうが少し間を入れてチー聴
(その間を入れる気持ち分かる)
さらにほどなくして、盲牌を入れ息を吞み
5sツモ和了!
見事なアガリでした…!
★★優劣比較★★
ひとまず6s切り聴牌は置いておいて、聴牌外しの比較。
3s外しの変化は258sチーツモ、14sツモ、5sツモは三門張。放銃率が高い。
1s外しの変化は23sポンツモ、58sチーツモ、67s引いたときはフリテンだけど両門。
ポンができるのは大きいけど、他の2人からリーチの無筋をそんなに鳴けるかどうか?
聴牌取りの変化は69mツモ、14sチー&ツモ
リーチ一発目ということもあり、無筋本数が非常に多いものの1sを選びそうだけどどうか?
とはいえここからベタオリは難しい為、一発目の放銃率は上がるものの自身の和了率が上がれば
相対的に放銃率も結果的には下がる案件か? といっても和了率にそんなに差があるのか?
うーん分からない。
聴牌取りは…放銃リスク高いし変化薄いし瞬間和了率低いしでやらなさそう。
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